Season2 第3話更新

髪を下ろしたみにこさんを美しく描きすぎて自分で戸惑っています。
何でみにこさん男運が悪かったのかますます疑問ではあるなあ…。

Season2はお付き合いが開始されてからのお話なので当然大人のカップルらしいシーンが毎回なんとなく入っていますが、意図的にR方向に寄せすぎない意識で絵を描いてたりします。今回も朝、起き抜けのシーンですが裸族でない限り寝る前はなにか着るでしょう、と思いつつふたりとも全裸ということは当然昨夜は…という想像をしていただければいいな、と思った結果です。とりあえずライオン先生から支給されているネームはこれで解消しているので、次のネームを待ちつつだいずしろっぷ番外編に移行しておこうかなと思います。

液タブで上手く行かなかった板タブ時代の描線に少し戻せた（ような）気がしています。ツールの習熟はやはりどれくらいの時間それに触れていたか、ということが大事なんだろうなあ。

最近水彩風の彩色に挑戦していますがなかなか難しいなあ、特に白を残す感覚が。
FAもちょくちょく描いているんですがそろそろサイトの方にいろんな絵をまとめてあげておかないと…頂いたFAなんかもちゃんとサイトにアップしたいんですがわりと今、他の作業する時間を描く時間に充てたかったりしているので（GarticPhoneで遊んどいてよく言うよ、という苦情はあえて受け付けます）。そのぶんでかみにの更新は速度を維持しつつできているなあと感じています。
ただ、描けば描くほど人体を把握していないことが浮き彫りになってきて、どこかで一回勉強をしないといけないんじゃないか、と考えることが増えました。番外編とでかみにが終わった時に、もし軽く燃え尽きているようであれば人体把握のための練習をしてもいいな、と思っています。なにせ時間が有限でもう慌てないといけない時間帯だと思うので、やれること、やりたいことを整理しながら創作をしなければいけないのかも知れない。

meouや配信、おーぷぬなのでまた新しく作家さんたちと知り合えたのはいいことかと思っています。
描かなきゃな、という気持ちをキープできているのは周りの人のおかげでもあるので。
夏の間は暇すぎてなにもしないと気持ちがめちゃくちゃ沈むので、できるだけ集中して楽しいことが出来るようにしていたいです。

色々遊んでいる件

●でかみに更新
「でかことみにこSeason2」第二話更新しました。今回はでかこのお料理話。
ぱっと見女子力の高そうなでかこさんですが料理とか全然出来なかったりします。逆に所謂サバサバ系女子に見られそうなみにこさんは家事全般標準かそれ以上にこなすデキる女性。なんでこれで男運悪いんだろうな、という疑問が湧かないでもない。更新後らいおん先生が「ラタトゥイユ？いや知らないです詳しいことは」と言ったのは内緒にしておこうと思います。次回のネームはもう頂いているので、これから制作に入りますが、次回はおとな百合スキーを満足させられる内容にできたらいいなと思っています（えっちなやつではないんだぜ）。

●Garticphoneで遊び始めた
Garticphoneはお絵かき伝言ゲーム。ブラウザで遊べてID登録みたいなのも要りません。少しずつ新都社作家さんたちが来てくれています。せっかく絵かきのコミュニティに居るんだったらこういうので遊ぶのもいいね、ということで時々配信もしていく予定ではあります。�@お題を決める→�A他の人がそのお題を見て絵を描く→�Bまた別の人がその絵を見てお題を当てる　というゲームです。いまのところキャラ・実在の人物名固定でお題を指定していますが、無茶振りカオスなお題も面白いかもなー。参加希望（気楽にどうぞ）の方はこちらからDiscordサーバ（新都社伝言ゲーム部）に潜り込めます（有効期限切れの際はみなとのTwitterまでご一報くださいな）


●4コマ合作を始めた
オチはすべてらいおんが担当する合作四コマ
発端は新都社編集部スレの合作企画第二弾「作者二人による合作四コマ祭」にワイ先生が出していた募集から。1年前の書き込みに気付かず、らいおん先生とマイティ先生がワイ先生に「どうなったんですか」と聞いたところ「あれ一年前だしポシャってますよ」という回答から、一人一コマで遊べばいんじゃね？え？らいおん先生が全部オチ付けてくれるって？そんなんできるの？らいおんせんせい「出来らあっ！」から始まりました。

色々遊んでいますが、これも仕事が閑散期なのが悪いんです。ぼくのせいじゃない。
だいずしろっぷの番外編最終回も一応準備はしています。気長にお待ち下されば幸いです。

Season2開幕と番外編第3話

「でかことみにこ Season2」始まりました。GW中にネームあげる、とライオン先生から聞いていたのでだいずしろっぷの番外編とスケジュール調整しながら臨みます。
シーズン2も数本お話ができてくる予定ですが、最後の方のお話は（予定通り進めば）ライオン先生らしいな、と思うかも知れない。ぼくが原作担当したらこの発想はなかったと思うので。捉え方はそれぞれになるかもしれませんが楽しみにしててください（お話は変わるかもしれないしね）。
更新時、しばらく更新されていなかった人気作がアップされたとのことで、一部でお祭り騒ぎになっている中、掻い潜ってhot入りを果たすことができたのはやっぱりライオン先生の作話力なんだろうなあ、そいみぞの更新だと達成は難しいと思う。

そんな番外編最終回ですが、テキストプロットが完成してネームに入っています。こちらはあまり焦らずのんびり進めていこうかなと。現時点での決定事項は、そい子とみぞれの髪を本編連載時のバージョンに戻すこと、今まで登場したキャラが結構出てくること（全員というわけには行かないけど）でしょうか。
新キャラも登場しますし、もしかすると別作品の引きにもなり得る可能性を秘めていますので、どう持っていくかなーと思案しているところです。いまのところ昔書いた小説の舞台がそのまま使える形になっているので、可能性は色々広がっているなと思います。とはいえ、別に準備している完全新作もあるので、描けなくなる（または描きたくなくなる）までにどれくらいのものを発表していけるんだろうな、と想像もしています。

いずれにしても、仕事に関しては閑散期を迎えますし、緊急事態宣言が明けなければ閑散期でも出稼ぎ（？）に行けないので創作するくらいしかやることがないかもしれない初夏です。モチベ維持できるようなことが続けばきっと良い展開になることでしょう。まあ、頑張ってみましょう。